\感性豊かなお洒落さんが集まるイベント/
感性豊かな編集者。休日は何をしているのでしょうか?休日もお洒落な活動をして、新情報や企画案を入手しています。
今回は、そんな人々が多く集まる『東京蚤の市(とうきょうのみのいち)』について紹介していきます。
お花、古着、骨董品、グルメなどが揃うアンティークイベントです。次回の開催に関する情報を追って待ちましょう!
What is 蚤の市?
そもそも「蚤の市」とは何のことを意味するのでしょうか。
蚤の市とは、パリの北隅、クリニャンクール門から北へサントゥアン門までの路上に、毎週土・日・月曜日に立つ古物の露店市が由来。転じて古物市・アンティークマーケットのことを意味します。本場はフランス・パリなのですが、日本でも定期的に蚤の市が開催されているのです。パリ文化を堪能しましょう。
東京蚤の市はいつ開催される?
東京都内で年2回程開催される『東京蚤の市』は、200店を越える全国の名店が集合するビックイベント。開催場所は毎度変わり、何度参加しても新しい出合いがあるのです!
オフィスや自宅を華やかにしてくれる雑貨や、丁寧な暮らしに誘ってくれるようなアイテムが勢揃い。蚤の市で購入したアイテムを見た人は、「どこで購入したの?」と質問したくなる程のお洒落アイテムを要チェックです。
過去の東京蚤の市では何が販売されていた?
2019年11月15日(金)〜17日(日)までの3日間、国営昭和記念公園にて開催した「第16回東京蚤の市」では、3日間で5万人以上が参加したそうです。16回開催された大人気イベントでは、どんなアイテムを購入することが出来るのでしょうか。
1▷器、グラス、陶器
一つ目は、日常生活に欠かせない器やグラスなどです。細部までこだわりつくされた洋食器は、1960年代に使用されていたものなどもあります。リーズナブルなものから、一皿7000円の特別なものまで多種多様です。
洋食器だけでなく、和食器や陶器、磁器なども販売されていました。煮物や丼ものにぴったりな味のあるデザインにうっとりしてしまいます。
2▷花
二つ目は、お花です。ユーカリなどの緑豊かなものもあれば、ドライフラワーなどの落ち着いた印象のものもあります。一本から購入出来るお店や、ブーケやインテリア雑貨として販売しているお店など、出店舗によって同じ花でも違うのです。
気に入ったお花はその時に購入することをオススメします。お花ゾーンはエントランスの近くにある傾向なので、すぐに完売してしまうお花もしばしばあるのです。無くなる前にGETしてくださいね!
3▷古着
こちらは東京の代官山にある『MOTHER LIP(マザー リップ)』というヴィンテージショップ。第16回東京蚤の市にも出店していました。様々な場面に使用出来るお洒落なクロスや古着などを販売していました。
風に揺られるエプロンやワンピース。自然を感じられるショッピングをして、最高の休日を過ごしてみませんか?この様なお洒落な古着屋さんが数多く出店しているので事前にHPで確認してから行きたいお店を決めておくと、効率よく会場をまわれるのでオススメです!
4▷フード
数多くのお店をチェックすることになる東京蚤の市。会場も広く、休憩が必要になります。そんなときにぴったりなフードも販売されているのです。
ずらりと並んだ焼き菓子や、力が湧いてくるようなボリュームたっぷりカレーなど開催する度にレパートリーが変わります。グルメをお目当てに東京蚤の市に参加する人もいるほど絶品グルメが揃っていますよ!
次回はいつ開催されるの?
東京蚤の市は不定期で開催されるので、次回の開催日は公式ホームページを確認する必要があります。公式インスタグラムアカウントでも開催情報などが解禁されるので、日頃からチェックしてくださいね。
感性が磨かれる素敵なイベントに是非参加してみてください!