素敵な写真が毎日見たい!
インスタグラムなら、フォトグラファーの撮った素敵な写真を毎日見ることができます。今回は私も大好きな5人の女性フォトグラファーのアカウントをピックアップしてご紹介。手軽にインスピレーションをゲットしてみてはいかがですか?みなさんぜひチェックしてみて下さい!
Petra Collins
カナダ出身、現在はニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー。GUCCIのアンバサダーに抜擢され、同ブランドの多くのキャンペーンにてビジュアルやフィルムを手がけている。2017年には、彼女が撮りためた写真のほか、パーソナルなメモや日記、家族、自身のプライベート写真が詰まった作品集『Coming of Age』を販売した。『Numero TOKYO』など日本のファッション誌で特集が組まれることも。写真家だけでなく、モデルや編集者など、マルチに活躍する今注目の26歳。
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茂木モニカ
アメリカで生まれ、13歳で日本に移り住む。現在は東京を拠点に活動している。10代の頃から写真を撮り続け、自身のブログにアップしていたところ、雑誌『The Editorial Magazine』の創刊者クレア・ミルブレイスやフォトグラファーのペトラ・コリンズなどの若手クリエイターとインターネットを通じて知り合うようになる。18歳の時『VICE MAGAZINE』に取り上げられたことがきっかけとなりプロとしての活動を開始。水原希子・佑果姉妹との親交も深く、インスタグラムにも度々彼女たちのプライベート写真がアップされている。
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Tammy Volpe
10代の頃から独学で写真を撮り続け、Instagramにアップしていた写真が注目を集める。大学時代には学生のかたわら『Numero TOKYO』や『VOGUE GIRL』などのファッション誌をはじめ、カルチャー誌からアパレルの広告まで、フォトグラファーとして幅広く活動。3年前には渋谷で自身初となる個展を開催した。大人気モデル森星の写真集にもフォトグラファーの1人として参加している。結婚・出産を経て現在はバリと日本を拠点とする。
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Erika Bowes
イギリス在住のフォトグラファー/スタイリスト。14歳でTumblrを始め、その後スタートしたブログやSNSに自身のセルフィーをはじめとする写真を投稿し、注目を集めるようになる。3年前には『Sukeban Mag』というzineを友人と共に創刊。写真だけに留まらない才能を活かし、活動の幅を広げている。母は東京出身で日本への造詣も深い。
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Cailin Hill Araki
カナダ出身、現在は日本を拠点にフォトグラファーとして活動。元はモデルという経歴を持つ。『ViVi』『i-D JAPAN』『NYLON JAPAN』などのファッション雑誌から、アパレルブランドのルックブックまで幅広く活躍している。ファッション業界での長い経歴を活かし、撮影クルー、モデル、アートディレクターまで一括でコーディネートし、コンテンツを制作・発信するBEYOND TOKYOというバイリンガルな制作会社を夫と共に設立。写真家だけに留まらず、活動の幅を広げている。
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