入社して 3 ヶ月!
最近は少しずつ記事制作に関わるようになり、充実した日々を送っているかと思いきや、 毎日やらなければいけないことに追われて……。相変わらず目まぐるしいです。
そんな中、先日はロースターの会社説明会がありました。 一年前、私は画面の向こう側。だけど今では会社から説明をする側に。
感慨深い気持ちになったところで……
今回は一年前の自分を振り返り、 #1ロースターでの就職活動を少し掘り下げてお話ししようと思います。
今ロースターを志望している方や、未来のロースター社員になるかもしれない方にとって、お役に立てればいいなと思っています。
何度見たか覚えていない会社説明会動画
なんとなく憧れの職業でありながら、編集のことが全く未知だった私。
そもそもロースターを知ったきっかけは「LINE MOOK Toss!」というスマホマガジンでした。
Toss! からロースターの HPに辿り着きましたが、まさか! 説明会からすでに数日が経過……
参加できず、チャンスを逃してしまったと落胆していた私。
しかしHPを見ていると、アーカイブ動画を発見したのです!(アーカイブがなければ今の私はいない!)
そこからは編集というお仕事に、また、ロースターにどんどん興味が膨らみ、 動画を見返しては、ロースターが手がけるコンテンツに私も関わりたい! という思いが強くなっていったというわけです。
その思いを綴ったエントリシートは無事に通過。 (動画を見すぎて、先輩方の顔と名前はほぼ一致していました……😅 )
ラフってなんだ!
エントリーシートが無事に通過し、次に進めた! と思っていたのも束の間。 次の課題、それは
ラフを描くことでした。
どこから手をつけたら良いのか分からず、私のスマホの検索画面には「雑誌 ラフとは」の文字が並びます。 (ラフはタイトルや本文がどこに入るか、文字の分量、写真の枚数などを記す図面のようなもの)
とりあえず普段読んでいる雑誌を見返すしかないと思い、 よく立ち読みしてしまう雑誌の文字や写真の大きさ、配置を見ることに。
初めて、今までとは違う視点で雑誌を読み、構図を実際に描き起こすところまでやってみました。
(↑ラフの写真を入れます。)
提出期限ギリギリまで修正を繰り返しなんとか出来上がったラフ。
当時は2週間弱かけていたことを、今では 1、2日で完成させられるようになったのは 一つ、成長だと感じています。
3ヶ月前まで大学生だった私
ロースターへ入社する日が近づくにつれて、右も左もわからない私は本当にやっていけるのだろうかと、高まっていた気持ちがウソのように不安や緊張に変わりました。
ですが、入社して 3 ヶ月。
ついこの前は一人での撮影ディレクションを無事に終えました!
今ではこのように、記事を書いたりもしています。
3ヶ月前まで大学生だった私がこんなことやっているだなんて一年前は想像もしていなかったです。
編集・文/勝又 美月(Roaster) イラスト/佐々木 愛海(Roaster)
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