タクシー乗車時のマナーとは?上座の位置関係や支払い時の注意点を徹底解説

社会人になると、仕事でタクシーを使うことが多々あるはず。上司やクライアントなどの目上の人と乗る時、どんなことに気をつけたらいいの?

そこで今回は、ビジネスシーンでのタクシーのマナーをご紹介。とっさにタクシーを呼ぶ際にも、このマナーリストをサクッとチェックしておけば安心です。

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まずは30秒でサクッとビジネスマナーをチェックしよう!

 

これだけ知っておけば安心!タクシー乗車時のビジネスマナーリスト

①タクシーは事前に止めておく

目上の人がスムーズに行動できるようにすることが大切です。

タクシーは、上司やお客様の行動を先読みして、すぐに乗り込めるように事前に止めておきましょう。

止めた時からメーターが始まってしまう場合もあるので、早すぎにも注意してください。

また、タクシーアプリを使うのもオススメ。先読みしてアプリで手配しておけば、スムーズに準備しておくことができます。

アプリでは手配履歴が残るため、万が一問い合わせが必要になった際にもタクシー会社の名前がすぐにわかり、とても便利です。

②大きな荷物は自分から進んでトランクに入れる

目上の人が大きな荷物を持っていた場合、まずは一言「お荷物はトランクにお積みいたしましょうか?」と確認を取りましょう。

確認をとった後に荷物を積む場合は、トランクの中に入れる作業を率先して行ってください。

③目上の人が乗車してから、最後に乗車する

本来は目上の人が全員乗車してから、最後に乗車するのが基本です。

焦っていたり急いでいる時は、ついつい周りを気にせず乗車してしまいがちですが、全員乗車していることを確認してから乗り込みましょう。

④「上座」は「運転席の後ろ」

タクシーの座席の上座は、運転席の後ろになります。

目上の人と2人で乗る場合は、運転席の後ろに乗ってもらいましょう。

タクシーにおける下座は助手席になりますので、上司やお客様に上座に座っていただいた後に助手席に乗り込みます。

⑤助手席の人が道案内と支払いを行う

乗車してからの道案内も目下の者の役目です。

目的地によっては車線の方向が関わってくる場合もあるため、あらかじめ目的地までのルートを確認して停車位置を決めることも大切。

乗車後にスムーズに出発できるよう、あらかじめ住所やルートを確認して準備しておくことがマストです。

また、支払いも目下の者の役目になります。

1万円札や5千円札はお釣りが多くなってしまうので、あらかじめ千円札や小銭を多く準備しておくのが理想。

割り勘だとしても、一旦先に支払い、上司やお役様が速やかに下車できるように行動しましょう。

⑥領収書を必ずもらう

領収書を持っていれば、万が一上司やお客様が忘れ物をした場合や何かトラブルがあった場合でも、タクシー会社の名前を確認することができます。

経費清算の必要性に関わらず、領収書は必ずもらい、保管しておきましょう。

⑦降りる際は忘れ物を確認する

目上の人が下車した後は、必ず後部座席に忘れ物がないか確認してください。

忘れがちですが、これも目下の者の大切な役目になります。

⑧率先してトランクから荷物を取り出す

大きな荷物をトランクに積んでいる場合は、目上の人に荷物を下ろす作業をさせないよう、積極的に動きましょう。

タクシーの運転手さんが下ろす作業をしてくれていたとしても、受け渡しは率先して行うことが大切です。

目上の人とタクシーに乗る時にやってはいけないことリスト

 

①無理に上座を勧める

目上に人に強制して座席を指定するのは失礼にあたります。

親切心だとしても、まずは相手の意思を尊重して行動しましょう。

もしも自分が上座に座ることになっても、道案内や支払いは目下の役割として行動するようにしましょう。

②先に乗車する

慌てて目上の人よりも先に乗車してしまうのも厳禁。

目下の者が最後に乗車することがタクシーのビジネスマナーの基本です。

上司やお客様が乗車したのを確認してから乗車するようにしましょう。

③足を組む・広げる

車内で足を組んだり、足を広げて座るのは態度が悪く見えてしまうのでNG。

たとえ後部座席からは見えないとしても、座り方や姿勢にも気をつけることが最低限の礼儀です。

④携帯を頻繁にいじる

道案内のためのルート確認として携帯を見ることは構いませんが、乗車中に黙々と携帯をいじっているのは印象が悪く見えてしまいます。

乗車中は明るく振る舞うことを心がけましょう。

⑤領収書のもらい忘れ

支払いの際に領収書のもらい忘れに注意!

領収書は忘れずにもらい、無くさないように管理しておいてください。

 

2人以上の時の上座・下座の位置関係を解説!

先ほどタクシーの座席における上座の位置をご紹介しましたが、目上の人が2人以上いるシーンももちろんあるはず。ここでは人数によって変わる席次を端的にご紹介します。

タクシーの座席は基本的に、

「運転席の後ろ→助手席の後ろ→後部座席の中央→助手席」の順に下座とされています。

3人の場合

自分含め3人でタクシーに乗る場合、

「運転席の後ろ→助手席の後ろ→助手席」の順に下座になります。

4人の場合

自分含め4人でタクシーに乗る場合、

「運転席の後ろ→助手席の後ろ→後部座席の中央→助手席の順」に下座になります。

5人の場合

大きめの車に5人で乗る場合、下座は最も後ろの後部座席(3列目)の助手席側になります。

「運転席の後ろ→助手席の後ろ→助手席→3列目の運転席側→3列目の助手席側」の順に下座となります。

6人の場合

同じく大きめの車に6人で乗る場合、下座は先ほどと同じく最も後ろの後部座席(3列目)の助手席側になります。

「運転席の後ろ→助手席の後ろ→後部座席の中央→助手席→3列目の運転席側→3列目の助手席側」の順に下座となります。

 

社用車の場合の座席の位置関係を解説

タクシーではなく、社用車を使う場合はどうなるでしょう?

社用車の場合、運転手が誰になるのかに応じて席次が変わってくるのです。

基本的に、社用車の場合は「助手席」が上座となります。
助手席、運転席の後ろ、助手席の後ろ、後部座席の中央の順で下座となります。

しかし、自社の上司が運転する場合は、自分が助手席に座り、お客様は後部座席に座っていただくのが正しいマナーとなります。
また、お客様に運転したいただく場合は、自社の中で最も目上の者が助手席に座ります。

 

マナーを守って、正しくタクシーを使おう。

今回は、ビジネスシーンにおけるタクシーのマナーについてご紹介しました。

社会人になって初めて仕事でタクシーを使う方も、会食などで目上の人とタクシーに乗る方も、今一度正しいマナーを身につけて、スムーズなタクシー利用をしていきましょう。

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