【質問例有】新入社員から社長へ逆質問!? 面接の「逆質問」で、社長はここを見ていた!

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田邉なつほ

編集者になりたくて、この春よりロースターに入社。第二新卒のため社会人は3年目。 ロースターでは、大崎社長の編集アシスタントを務めるとともに、EDiT.事業部として本サイト「EDiT.」の企画運営を担当。小説(朝井リョウ、原田マハ、伊坂幸太郎)、梅干しが大好き。

新宿区早稲田にオフィスを構える編集プロダクション、株式会社Roaster。

『Roasterの社長室』は、4月に入社したばかりの新入社員が代表の大崎社長に会社についてあれこれ聞く企画です。

第3弾の今回は、「逆質問」がテーマ。

逆質問とは就職活動の面接中、それまで質問を受けていた志望者が企業側にする質問のこと。

逆質問の時間は、面接の最後に設けられることが多くあります。

「何か質問ありますか?」

と面接官に聞かれたとき、一体何を聞いたらいいの? と悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。

さらに、面接は段階が進めば進むほど面接官として社長や役員が登場してきます。

社長や役員に、何をどんなふうに聞いたらいいのか、そもそもどこを見られているのか、気になりませんか?

この記事では、大崎社長の面接を昨年受けたばかりの新入社員田邉が、社長は逆質問でどんなことをポイントに見ているのか本音を深掘り!

さらに、逆質問のときに使える質問例と、社長の回答もお届けします!


プロフィール

大崎安芸路

株式会社Roaster代表取締役社長。数々のカルチャー誌の編集を経て、制作会社ロースターを立ち上げる。女性ファッション誌『Soup.』元編集長。現在は持ち前の企画力を生かし、グルメやビジネスのコンテンツ制作にも力を入れている。

邉なつほ

株式会社Roaster新入社員。2022年4月に入社し、大崎社長のもとで編集を学ぶ編集アシスタント。Roasterの最終面接では、大崎社長にインタビューのような逆質問を行い、同席していた面接官に「インタビューだね、これ!」とツッコミをうける。


目次

逆質問では、会社への興味と質問者の姿勢を見ている!

ーー4月に入社しました、新入社員の田邉です。今日はよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします! 入社して何ヶ月経ったんだっけ?

ーー今7月なので、ようやく3ヶ月が経ちました。

まだ3ヶ月!? かなり経っているような気がしてた(笑)

あのインタビューみたいな逆質問をうけたのも、3ヶ月前になるんだね。

ーーあのときは、「大崎社長はどんな人なのか?」というのが気になっていたので、会社そっちのけで質問してしまいました(笑)

そうだったね(笑)でも、それだけ興味を持っているってことが伝わってきた。

だからこそ、今こうして田邉と話ができてる。

ーーそう言っていただけて嬉しいです。大崎さんは採用面接の最後、「逆質問」のときはどういうところを見ているんでしょうか?

質問力、っていっちゃうと簡単だけど、つまり、「どれだけ会社に興味あるの?」ってところを見てるかな。

もし仮に、僕が面接を受ける求職者側だったら入りたい会社のことは徹底的に調べると思う。

どういう事業をどんな想いでしていて、他社と比べてどんなところが強みなのか。

それがわかったうえで面接に臨んだら、「どんなところが強みですか?」って質問はたぶんしない。

だから、前もって調べてきたか、研究してきたかっていう会社への興味は意外と逆質問のときに見えたりするんだよ。

ーーなるほど……! それは逆質問をされた側にしかわからない視点ですね。

あとは、投げっぱなしの質問にしないことかな。

ーー投げっぱなしの質問?

例えば前もって会社の強みを調べていて、「この強みを活かしてこれからどんなことをするんだろう?」って気になったとする。

そしたら、まずは自分で「もしかしたらこんなことをするんじゃないのかな?」って仮説を立ててみるんだよ。

そのうえで質問すると、答えが違ったときは「えー! そうだったんだ!」と驚きになるし、同じだったときは「やっぱりそうなんだ」って納得できる。

だから質問を用意して、「こう答えるんじゃないかな」ってところまで想像してほしい。

その姿勢ってね、意外に伝わるんですよ(笑)。

ーー答えまで想像する、ですか。

そうそう。インタビューでもそうなんだけど、まずは自分で地図を書くことが大切で。

こっちにいったら、次はこっちにいって、って質問の流れや仮説の答えを思い描いておく。つまり、想像で地図を作る。

でもそれは所詮、想像の地図でしかないからその通りにいくことってなかなかない。

最終的に思い描いてた通りにいかなくても、地図を作っておくと「自分が思ってたストーリーと全然違うところに向かってるな」っていうのがわかるんだよ。

この「道を外れてる」感覚があることが一番大切。それをわかるために、想像で地図を書く必要があるってことだね。

ーー確かに、どこに行くのか質問している自分がわからないのはまずいですね。

あと、「質問ありますか?」って聞かれているんだから、必ず1個は用意しておいてほしいな。

法人だろうが個人だろうが、「聞いてください」って言ってるときに「何もないです」は、興味ないのかなって思っちゃうよね。

もちろん条件面とか、自分が働く上で必要な情報は遠慮なく聞いてほしい。

そういうときは、どうしてその質問をするのか、その人の意図が見えたりするとより良いかな。何に興味があってどんなことをしたいのか、働くときに何を重要視しているのかとか。

その人自身がどんな考えを持ってる人なのか少しでも見えると、「そういうことを考えてるのか」って逆にあなたのことを知れるからね。

興味があることをどれだけ説明できるか、示せるかが大事かなって思う。

ーー質問だけじゃなくて、質問に向かうまでの姿勢も滲み出てしまうことがわかりました! ではさっそく、次は私から大崎社長へ逆質問をさせていただきます!

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